挿絵グラフ

桁違いの集客数

以前の記事で楽天のメリットは「集客力があること」と申し上げました。集客力はサイトへの訪問者数と言う、とてもわかりやすい形で現れます。ここでは、私が運営する2つのECサイト、(自社サイトと楽天ショップ)それぞれの集客数をご披露します。両社の集客力を比較する事で、その違いが、はっきりと出ていると思います。 自社サイト比較 こちらの図は、メイクショップと言うサービスを利用して運営している自社ECサイトの集客数。makeshopは、楽天などのショッピングモール型と違い、独自ECサイト型のネットショップサービスです。  

自力集客の難しさ

10日で約40名。非常に少ない数値となっています。当然、ショッピングモール型ではないので、自力で集客しなければなりません。SEO対策やら、PPC広告など特に何もしてません。このデータを見て、独自で集客する事の大変さがお分かりいただけたと思います。   売上げは、1ヶ月に1商品くらいのペースです。何もしていないと、この程度なのです。   自社サイト比較2  

楽天ショップの集客数は自社サイトの10倍

対してこちらが楽天の集客の集客数です。こちらは、7日間のデータです。342名。集計データは、自社ECサイトよりも3日も少ないにもかかわらず、10倍の数になっています。売上げは、月に100万くらいです。ちなみに、自社サイト、楽天共に、扱っている商品は同じ。月額費用も、ほぼ同じ。しかし、集客数の面で、これほど大きな違いが出ているのです。   大事なことなので何度も言いますが。。。ショップ運命のキモは、「集客です」!とにかく、集客できないECサイトは、潰れていくしかないのです。   いかがでしょうか?この様に比較してみると、楽天の集客力の凄さがお分かりいただけたのではないでしょうか?安く出店して、集客に苦労するよりも、ちょっと高くても、売れる「楽天」の方が、良いと思いませんか?