- 楽天成功失敗例
- 2019年1月24日
失敗事例:ワンマン経営者の思い込みが引き起こすネット通販崩壊事例
ビジネスオーナーが「これなら間違いなく売れるだろう」という甘い見通しでネットショップを始めることがありますが、現実は厳しいもので、想定外の苦戦を強いられることが少なくありません。ネットショップは物が売れやすいと思われがちですが、実際にはユー……
いきなりですが最近、思ったこと。
卸問屋さんはネット通販をどんどんやるべき!って事。
僕のお客さんである日用品の卸問屋さんが
最近ECサイトでの販売を始めたんですが、
右肩上がりで売上伸ばしています。
今や平均月商2〜300万超えて来ています。
扱っているアイテムは300点以上。
日用品を中心とした品揃えです。
僕がいつもおすすめしている通り、
初期費用が無料のYahoo!ショッピングでスタートしました。
最初の数ヶ月こそモタつきましたが、
上記のように売上が上がってます。
社内のスタッフだけで回してます。
写真撮影もキャッチコピーも初心者の人たちです。
有料広告などは一切やっていません。
それでも売れちゃうんです。
その要因はやっぱり「卸問屋である点」と
モール型のネットショップサービスを使用しているからだと
僕は思っています。
1号店のYahoo!ショッピングでの
売上が最低でも100万円台。
良い時は200万円を超えています。
そして去年Amazonと楽天市場へ次々と出店。
残念ながら楽天市場では苦戦しているようですが
Amazonでは順調に売上を伸ばしています。
調子のいい時は3店舗で
月商600万円を超えるそうです。
この間まで赤字ギリギリの経営で
ヒーヒー言っていたのに
一気に調子良くなったようです。
社長の機嫌もすこぶる良好です。
卸問屋という事で、安く商品を仕入れられる!
というメリットを最大限に利用しています。
でも、利率の設定はかなり低いです。
数パーセントです。
対策としてバンドルで大量に販売をして、
その点を補っています。
消費者からしたら、日用品が割安で
まとめて買えるのでとても好評だそう。
でも、メーカーにバレるとやばいそうなので
こっそりやってるみたいですww
全国の卸問屋さん。
やってみると面白いかもしれませんよ。